介護、育児ガイド
幼稚園は文部科学省が管轄し、学校教育法に規定される教育施設であるのに対し、保育園は厚生労働省が管轄し、児童福祉法に規定される児童福祉施設です。
厳密に言えば法律や行政の管轄が異なる2つの施設ですが、「幼児の保育」という面においては非常に似ています。幼稚園の保育内容は、「健康」「人間関係」「環境」「言語」「表現」で、これはドイツのフレーベルが作った「キンダーガーデン」をお手本にしています。
そして保育園は、働いているなどの理由で子供をケアできない保護者に代わって子供を預かり、教育する施設です。そのため保育時間が8時間と長く、また給食施設の完備や運動場の広さなど、家庭保育を補完する「生活の場」という位置付けとなっています。
現在少子化対策の一環として、保育ニーズの多様化に応えるべく幼稚園・保育園一元化の動きがあるのをご存知ですか?
例えば保育所に関しては、保護者の就労に関係なく利用できるようにしてほしいという要望、幼稚園は保育時間を延長して、就労している保護者も利用できるようにしてほしいというのが代表的な意見のようです。
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